大工の仲間たち
大工の仲間たち
中谷 義隆なかたに よしたか
大矢場 太一おおやば たいち
大工としての道を選んだのは、建築業を営む父の姿に憧れたからです。仕事を通じて楽しさや辛さを経験し、やりがいを感じるのは、建物が形になっていく過程を日々見ることです。
棟梁から指導していただいた作業工程を早くカッコよく見せてやろうとしたところ仕上がりがうまくいかずやり直したという恥ずかしい体験もありましたが、それも成長の一歩。将来的には棟梁として、お客様に喜んでいただける家を提供したいと思っています。
南 勝貴みなみ かつき
大工になったのは、幼い頃から物作りが好きだったからです。自分一人で現場を任された時の喜びと、それに伴う責任感は大きなやりがいとなりました。
新しい大切な大工道具を無茶な使い方で壊してしまい、手を怪我して周囲を心配させた失敗も有りますが・・・大工を始めて3年目、これからも技術を磨き、スキルとモチベーションを高めていきたいと思っています!
初めまして、棟梁の中谷です。私は棟梁として長年にわたり数々の施工主様と出会い、建築物を手がけてまいりました。
私たちの仕事は、ただ木材を組み立てることだけではありません。お客様の夢や希望をしっかり形にすること、そしてそれを守り続けることが私たちの使命です。これからも、技術と心を込めて、皆様の大切な空間づくりに貢献してまいります。